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反り腰・受け腰、あなたはどっち?
当院にいらっしゃる方の中に、「私は反り腰がひどくて」とおっしゃる方が見えますが、実際に見てみると、実は受け腰だった何てことが良くあります。
受け腰と反り腰は対処が全く違ってきますから、ご自分の腰がどっちなのかしっかり把握しておきましょう。
反り腰の定義は様々で、お腹が出る、女性に多い、顔が出る、猫背になる、腰痛になる、腰痛にならない、肩が凝る、凝らない、O脚になる、等、皆さんいろんな考えを持って見えます。
結論をいうと、反り腰と受け腰の違いは、骨盤の前傾、後傾の違いです。
そして骨盤の傾きはどこで決まるのかというと、股関節なんです。
ですから、腰の問題なんですが、注目するポイントは腰ではないんですね。
これも人間の骨格の特性でもあるんですが、人間の体は、メンテナンスをしなければ、ほとんどの方が反り腰か受け腰になります。
ですから、まずはご自分の腰がいったいどっちなのか確認することが重要です。
正確に自己判断することはむつかしいですが、簡単な調べ方としては、単純で
立って腰をそらしてみることです、少なくとも、腰を反らせることができれば受け腰ではない可能性が高いですね。
ご心配であれば、当院でしっかりとした確認をしますので、よろしければご相談にいらしてください。
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